こんにちは。守屋 (@shinichiroweb)です。
2017年に初めて、Kindle Unlimitedに登録しました。
その後、使ったりやめたりを何度かしていましたが、トータルで1年以上は利用してきました。
月額980円でAmazonの電子書籍が読み放題になるという、超お得なサービスではあります。
が、結局月に1冊も読まずにお金だけ払っていた月とかもありました。
そういう意味で、デメリットもありますので、そのあたりも含めてこの記事でお伝えしたいと思います。
目次
注目!2ヶ月299円でKindle Unlimitedを利用可能!
通常、月額980円で提供されているKindleUnlimitedですが、現在登録すると2ヶ月で299円という破格の値段で利用できるキャンペーンが開催されています。(いつまで実施されてるキャンペーンかは不明)
これはお得すぎますので、1度Kindle Unlimitedを体験してみてください。
→ Kindle Unlimitedの電子書籍読み放題サービスを体験する
Kindleのタブレット端末があれば読みやすいですが、スマホやパソコンでも使うことができます。
そういう意味で、読みたい本が1冊でもあれば使った方がお得なキャンペーンですね。
キャンペーンが行われていないときは、初月無料で利用できて2ヶ月目から980円課金されます。
今回も、初めてKindleUnlimitedを使う方は初月無料+翌月から980円のプランを選択することもできます。
ですが、1回でも継続するなら2ヶ月で299円のプランを使った方がお得ですね。
1ヶ月では読みきれないほどのたくさんのコンテンツがあるので2ヶ月プランがおすすめです。
過去に利用していた人も2ヶ月で980円(通常の半額に!)
私は過去にKindleUnlimitedを利用していたので、キャペーンは対象外かなと思ったところ・・・
なんと、2ヶ月980円で利用できるキャンペーンプランを利用することができました。
この企画は初めてかもしれません。
通常の半額になるんだから、お得ではありますよね。
今、申し込んだら年末年始に電子書籍を楽しむこともできます。
ということで、再度申し込んでみました(笑)
Kindle Unlimitedがお得な理由
私自身、とても便利だと感じたKindle Unlimitedですがおすすめポイントがいくつかあります。
理由1 コスパが圧倒的に良い
特に、ビジネス書をよく読む方にとっては、とてもコスパが良いサービズになります。
ビジネス書、雑誌、マンガなどさまざまなジャンルの電子書籍が合計200万冊以上!(2021年11月現在)
読み放題になっているのです。
Amazonの書籍の中で、『Kindle Unlimited』と表記のある本が読み放題対象の書籍です。
かなり人気の本、売れている本もラインナップには含まれていますね。
1万円以上する本を無料で全部読めてしまった
Kindle Unlimitedで驚いたのが「1万円以上する書籍」も無料で読めてしまったということです。
「ソースセルフスタディキット」という自己啓発本があります。
本というよりも、これはまさに「教材」ですね。
自分のワクワクすることを探求していくワークがたくさんあるのですが、この教材がなんとKindle Unlimitedの対象になっているのです。
定価はなんと12960円!
高いですよね・・・
でも、公式の教材だと税込みで21,780円もします。
しかも、ほぼこの教材をベースにしたソースのワークショップですと、「発見編」と「活用編」の2種類の講座が2日間×2講座。
金額にすると45,000円×2=90000円
私は、この両方の講座に参加をしたことがあります。
講師の方に直接教えてもらえること。ほかの受講生の意見も聞きながら進められることなど、価値は十分にあったとは思います。
とはいえ、90,000円かけて学ぶ内容が、Kindle Unlimitedに登録すると「無料」で見ることができるのは驚くほかはありません。
自分の情熱や、やりたいことを探している方は、この教材のためだけにKindle Unlimitedに登録をしても十分すぎるほど元はとれることと思います。
理由2 場所をとらずに保管できる
Kindle Unlimitedの良い点2つ目は、場所もデータもとらずに保管できるという点です。
自宅で紙の本を保管するとなると、どうしても場所をとりますし、長期間置いておくと劣化します。
本棚にずらっと並んでいる本というのは、見ていて見栄えは良いものだとは思いますが、正直ほとんど読まない本も多いです。
場所と時間をとられてしまうのが紙の本の難点ですね。
電子書籍であれば、場所はとらなくてもすむので非常に便利です。
理由3 マーカー機能が便利
KindleUnlimitedというか、そもそも電子書籍の良いところがマーカーをつけられる点です。
ここは大事だなと思ったところに線を引くことができます。
これは、別に紙の本でもマーカーを引くことはできるのですが、電子書籍の凄いところは、マーカーをつけた箇所をコピペすることができるのです。
Twitterやブログで本の内容を引用して使いたい場合は、いちいち本の内容を打ち込まなくても簡単にコピペして使えるのです。
この機能は情報発信をしている人にとってはかなり便利です。
また、別に情報発信をしていなくても、マーカーを引いた箇所をあとから読み返せるのは便利です。
特に、KindleUnlimitedの書籍の場合、一度KindleUnlimitedを解約してしまっても、マーカーを引いた箇所だけはあとから読み返すことができます。
ですので、大事なところを見返すこともできるので、とても便利です。
Kindle Unlimitedを使うデメリットは?
良いところばかり書いたので、いくつかデメリットになるであろうことも書いていきます。
すべての本が読み放題になるわけではない
まず、新刊は多くの場合含まれていないことが多いです。
いくら200万冊以上が読み放題になっていると言っても、読みたい本すべてがラインナップに含まれているわけではありません。
ですので、読みたいと思った本がKindleUnlimitedに含まれていない場合はあると思います。
とはいえ、膨大な量のコンテンツですので、自分が必要とする本も必ずあるはず。
無料期間や割引期間のうちに、集中して自分に必要な本を読んで解約してしまえばOK。
そうすることで、圧倒的にお得に自己成長をすることができます。
一度に読める本は10冊まで
KindleUnlimitedを使ってダウンロードできる数の上限は1度に10冊まで。
11冊目以降をダウンロードしようとすると、これまでにダウンロードした中からどれかを返却して入れ替える必要が出てきます。
要は図書館のような形で、常に手元にあるのは10冊以下である必要があるわけですね。
ですが、本を返却すれば11冊目以降も読むことができますし、返却した本も再度ダウンロードすることは可能です。
正直、1度に10冊並行して本を読むという人はほとんどいないと思います。
ですので、1度に10冊もダウンロードできるなら、それで十分ではないでしょうか。
イマイチの電子書籍も結構ある
Kindle Unlimitedはとてもお得なサービスですが、電子書籍の中には当然内容がいまいちなものもあります。
無料でタイトルも魅力的だから、読んでみたら「なんだこりゃ?読むだけ時間の無駄だった!」と思えてくるものもあります。
ですので、本の選び方に関しては少し工夫すると良いです。
まず、紙の本も一緒に出ているものに関しては、一定のクオリティは満たしているものが多いです。
著者が無名の人で、電子書籍のみでしか販売されていないものに関しては、クオリティが低い内容のものも、結構見かけます。
特に、タイトルがめちゃくちゃ魅力的なビジネス系の本ですと、内容がイマイチなものが多い印象です。
無料なので、別にはずれにあたったところで、大きな損失でもないのでしょうが、少しでも効率よく良い本を読んでいきましょう。
月3冊以内の読書であればコスパが悪い
いくら、本をたくさん読めるといっても、1ヶ月何百冊も読むことは難しいでしょう。
1日1冊読んでも30冊。通常は頑張っても5〜10冊程度ではないでしょうか。
そう考えると、読むペースが遅い人はちょっとコスパは悪くなるかもしれません。
月3冊程度の読書であれば、紙の本を買うなり電子書籍での購入をしてずっと手元においておくようにしたほうが使い勝手が良いですね。
たくさんある本の中で、読みたい本がKindleUnlimitedに入ってたらラッキー!
くらいの、図書館に行くような感覚でKindleUnlimitedのラインナップをチェックしてみるのが面白いと感じます。
まとめ KindleUnlimitedで効率良くインプットしよう
圧倒的な分量を月額980円で利用できるのは、Kindle Unlimitedの大きなメリットです。
特定の分野の勉強をしようと思ったら、まとまった量の読書が必要になることもあります。
そのために、本を次から次へと買っていくと、多くのお金がかかってしまいます。
もちろん、ビジネスのための読書であれば自己投資だし、必要経費でもあるかもしれませんが・・・
そうは言っても、どうせだったらお得に読みたいですよね。
そんな、コスパの良い学習をしたい人の強い味方が
「Kindle Unlimited」
なのです。
今なら2ヶ月で299円使い放題というキャンペーンが適用されます。
私もこのキャンペーン使いたかった!
と思うほどの豪華な内容ですので、この機会に使ってみてはいかがでしょうか?
→ Kindle Unlimitedを体験するにはこちらからどうぞ
短期集中でたくさんの本を読んで、自身をレベルアップさせていきましょう。
「アウトプットが重要」と近年言われることも多いですが、良いアウトプットは良いインプットが土台にないと中身のないアウトプットになってしまいます。
アウトプットの土台をしっかり築くのに有効な方法の1つが定期的な読書習慣です。
KindleUnlimitedを使って、読書習慣を身につけて、自己成長の良いループをまわしていきましょう!