私はエモーションコードおよびボディコードのプラクティショナー資格を保有し、これまで延べ100名以上の方々にエモーションコードのセッションを提供してきました。
セッションを通じて多くの方が心身のバランスを取り戻し、人生が好転するのを目の当たりにしてきました。
「なんだかいつも体調がすっきりしない」
「特定の人間関係で悩んでいる」
「理由のわからない不安感がある」
もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、その原因は目に見えないところに隠れた「感情のブロック」かもしれません。
日本ではまだ広く知られていないかもしれませんが、「エモーションコード」は、そうした目に見えない感情のブロックを特定し、解放するための画期的なヒーリング手法です。
この記事では、エモーションコードの専門家として、そして多くの変化を見届けてきた実践者として、以下の内容を分かりやすく徹底解説します。
この記事を読めば、エモーションコードがどのようなもので、あなたの人生にどんな変化をもたらす可能性があるのか、深く理解できるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。
目次
エモーションコードとは?

エモーションコードとは、アメリカのホリスティック医師であるドクター・ブラッドリー・ネルソン氏が開発した、シンプルかつパワフルなエネルギーヒーリング手法です。(上記写真はネルソン夫妻が来日した際のセミナーで撮影しました。)
その核心にあるのは、「囚われた感情」(Trapped Emotions)という考え方です。
「囚われた感情」は、過去に経験した強い感情(怒り、悲しみ、不安、恐怖など)が、エネルギーの塊として体(特に臓器周辺など)に閉じ込められてしまう状態を指します。
これは、実際に物理的な塊が臓器に付着しているという意味ではありません。エネルギー的なレベル、あるいは潜在意識のレベルで、過去の感情が未消化のまま残り、現在の心身の不調や人生の停滞感につながっている、という概念的な捉え方です。
この「囚われた感情」が、まるでエネルギーの流れを堰き止めるダムのように作用し、以下のような様々な問題を引き起こすと考えられています。
原因不明の身体的な痛みや不調
慢性的な疲労感や睡眠障害
気分の落ち込み、不安感、イライラ
人間関係のトラブル
目標達成の妨げ など
エモーションコードは、「筋反射テスト」という方法で潜在意識にアクセスし、この「囚われた感情」を特定します。
そして、磁石(または手)を使って特定の経絡(エネルギーの通り道)を刺激することで、その感情エネルギーを安全かつ簡単に解放していきます。
セルフケアとしても取り組みやすく、また、エネルギーは距離を超えて作用するため、遠隔での施術も可能なのが大きな特徴です。
エモーションコードの効果とメリット

エモーションコードは、身体的・精神的な健康や日常生活の質を大きく向上させる可能性を持っています。実際の施術を通じて多くの方が経験している主な効果とメリットには次のようなものがあります。
心身の不調改善
長年抱えていた原因不明の身体的な痛みや、精神的なアンバランスが改善されるケースは非常に多いです。
事例Aさん(40代女性): 「何年も悩んでいた肩こりと頭痛が、数回のセッションで驚くほど軽くなりました。特に思い当たる原因がなかったのですが、解放された感情を見て、過去の出来事と繋がっていることに気づき、腑に落ちました。」
事例Bさん(50代男性): 「常に漠然とした不安感があり、夜もよく眠れませんでした。セッションで子供時代の恐怖に関する感情が解放されてから、心が穏やかになり、ぐっすり眠れる日が増えました。」
慢性的な痛み、疲労感、頭痛、消化不良、睡眠障害、アレルギー症状などの身体的な不調、そして不安、憂鬱、怒り、悲しみ、トラウマといった感情的な問題の軽減が期待できます。
人間関係の向上
自分自身の内側にある感情的なブロックが解放されると、不思議と周囲との関係性にも良い変化が現れることがあります。
事例Cさん(50代女性): 「苦手だった職場の上司とのコミュニケーションが、以前よりずっと楽になりました。自分の中にあった『批判されることへの恐れ』の感情が解放されたからかもしれません。相手の言動に過剰反応しなくなりました。」
事例Dさん(40代男性): 「家族、特にパートナーとの関係で、些細なことでぶつかることが多かったのですが、セッション後は穏やかに話し合えるようになりました。自分の感情を素直に伝えられるようになった気がします。」
自分自身や他者に対する見方が変わり、コミュニケーションが円滑になることで、家族、パートナー、職場、友人との関係改善につながります。
自己肯定感やメンタルの安定
心の奥底に抑圧されていたネガティブな感情が解放されると、本来の自分らしさを取り戻し、自己肯定感が高まります。
事例Eさん(20代女性): 「ずっと自分に自信が持てず、新しいことに挑戦するのをためらっていました。セッションを通じて、自分を否定する原因となっていた過去の感情を手放せたことで、前向きな気持ちで行動できるようになりました。」
自分自身をより深く理解し、受け入れられるようになることで、自信を持って人生を歩めるようになり、精神的な安定感が増します。
効果には個人差があります: 解放される感情の種類や数、その人の感受性などにより、変化の現れ方やスピードは異なります。すぐに劇的な変化を感じる人もいれば、時間をかけて穏やかに変化していく人もいます。
医療行為ではありません: エモーションコードは、病気の診断や治療を行うものではありません。現在、医師の治療を受けている方は、必ずその指示に従ってください。エモーションコードは、医療を補完するものとして捉えることをお勧めします。
依存するものではありません: エモーションコードは、自分自身と向き合い、成長するためのツールです。ヒーリングに依存するのではなく、解放によって得られた気づきを実生活に活かしていくことが大切です。
エモーションコードのやり方
エモーションコードの施術方法はシンプルでありながら効果的で、誰でも簡単に実践できます。
必要な道具は磁石と「囚われた感情」が記載してあるチャートが必要です。チャートに関してはエモーションコードの書籍等で手に入ります。
エモーションコード使用する磁石は日常的に手に入りやすい磁石で問題ありません。ただし、冷蔵庫に何年も貼ってあるようなものは望ましくないので新品を使うのが良いでしょう。
もし、磁石がない場合は手を使って代用することもできます。磁石や手を使って経絡(エネルギーの流れの道筋)をさすって刺激することで、囚われた感情を解放します。
エモーションコードの具体的な手順
準備ができたら以下の手順でセッションを行っていきます。
1.許可を得る(他者に行う場合): 自分自身に行う場合は不要ですが、他者に行う場合は、必ず本人の許可を得てから行います。遠隔の場合も同様です。
2.解放したいテーマを決める: 特定の悩み(例:肩こり、人間関係の悩み)に関連する感情を解放したい場合は、それを意図します。特にテーマを決めず、「今、解放すべき最も重要な感情は?」と問いかけることも可能です。
3.筋反射テストによる感情の特定: 潜在意識にアクセスする「筋反射テスト」を用います。このテストを使って、公式の『エモーションコード・チャート』を参照しながら、解放すべき「囚われた感情」がチャートのどこに該当するかを特定していきます。
4.感情の解放: 特定された感情を解放することを強く意図します。そして、磁石(または手)を使って、身体の主要なエネルギーライン(経絡)に沿ってエネルギーを流すことで、感情エネルギーを解放します。
5.解放の確認: 再度、筋反射テストを行い、特定した感情が解放されたかを確認します。
【重要】正確な手順の学習について
ここで紹介したのは、あくまでエモーションコードの基本的な流れの概要です。
チャートの正確な使い方や、解放のための具体的な磁石(または手)の動かし方など、実践に必要な詳細については、著作権保護のため、ドクター・ネルソン氏の公式書籍『エモーションコード 「囚われた感情」の解放による奇跡の療法』や、公式の認定コースを通じて学ばれることを強く推奨します。
自己流での実践は、効果が得られにくいだけでなく、誤った方法で行うリスクも伴います。ぜひ、信頼できる情報源から正しい知識を身につけてください。
遠隔での施術方法とその仕組み
エモーションコードの大きな特徴の一つは、対面せずとも遠隔で施術が可能な点です。私自身も、日本国内はもちろん、海外在住のクライアントにもオンラインでセッションを提供し、対面と変わらない効果を実感していただいています。
「会わずにどうやって感情がわかるの?」
「本当に効果があるの?怪しいのでは?」
そう疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。その気持ちはよく分かります。
この遠隔ヒーリングの仕組みを説明する一つの考え方として、量子科学の分野で提唱されている「ゼロポイントフィールド」という仮説があります。(田坂広志氏の著書『死は存在しない』などでも紹介されています。)
これは、宇宙のあらゆる場所に偏在し、すべての情報やエネルギー、意識が繋がっているとされる根源的なエネルギー場(フィールド)のことです。
この仮説に基づけば、私たちは皆、目に見えないレベルで繋がっており、距離や時間に関係なく情報やエネルギーのやり取りが可能である、と考えられます。
エモーションコードの施術者は、意識的にこの「繋がり」にアクセスし、クライアントの潜在意識(エネルギー体)とコミュニケーションをとることで、遠隔地にいても「囚われた感情」を特定し、解放を促すことができる、というのが一つの説明です。
ただし、これはあくまで一つの仮説であり、現在の科学で完全に証明されているわけではありません。
しかし、科学的な解明はまだ途中であっても、世界中の多くのプラクティショナーとクライアントが、遠隔セッションを通じて実際に心身の変化を体験しているという事実はあります。
大切なのは、「怪しい」と切り捨てる前に、こうした目に見えない繋がりの可能性に心を開いてみることかもしれません。遠隔ヒーリングは魔法ではなく、私たちが本来持っている意識やエネルギーの力を活用した、自然なプロセスの一部と捉えることもできるのです。
筋反射テストについて 〜潜在意識の声を聞くツール〜
エモーションコードを実践する上で、鍵となるのが「筋反射テスト」です。
これは、潜在意識からの「イエス(Yes)」や「ノー(No)」の反応を、身体の筋肉の微細な反応(強弱)を通して読み取るテクニックです。
筋反射テストの仕組み
私たちの身体は、真実や自分にとって肯定的な情報に触れると筋肉が強く反応(緊張を保つ)し、偽りや否定的な情報に触れると筋肉が弱く反応(力が抜ける)する、という性質があると言われています。
エモーションコードでは、この身体の正直な反応を利用して、普段は意識できない潜在意識レベルにある「囚われた感情」の情報を特定していきます。
自分でできる筋反射テストのやり方
セルフテストにはいくつかの方法がありますが、ここでは比較的ポピュラーな「指で輪を作るテスト」を紹介します。
(※「Oリングテスト」と呼ばれることもありますが、医療分野での商標の問題等もあるため、「筋反射テスト」や「筋肉テスト」という呼称が一般的です。)
1.利き手ではない方の手の親指と人差し指(または中指)で、しっかりと輪っかを作ります。
2.利き手の指(人差し指など)を、その輪っかの中に入れます。
3.まず、基準となる反応を確認します。「イエス」と言いながら、利き手の指で輪っかを開こうとしてみてください。通常、輪っかは強い抵抗力を保ち、簡単には開きません。これが「イエス」の反応です。
4.次に、「ノー」と言いながら、同様に輪っかを開こうとしてみてください。今度は輪っかの抵抗力が弱まり、比較的簡単に開くはずです。これが「ノー」の反応です。
5.この「イエス」と「ノー」の感覚(筋肉の強弱の違い)を掴むことが重要です。最初は分かりにくいかもしれませんが、何度か練習してみましょう。
6.慣れてきたら、「私の名前は〇〇(自分の本当の名前)です」と言ってテストし、「イエス」の反応が出るか確認します。次に「私の名前は△△(全く違う名前)です」と言ってテストし、「ノー」の反応が出るか確認します。
・輪っかを作る指にも、開こうとする指にも、力を入れすぎないことが重要です。リラックスして、微妙な力の差を感じ取るように意識します。
・最初はうまくいかなくても、焦らず練習を続けてみてください。だんだんコツが掴めてきます。
・水分が不足していると反応が出にくいことがあるので、テスト前に水を飲むのもおすすめです。
筋反射テストの学習方法
ドクター・ネルソンの著書『エモーションコード』にも、複数の筋反射テストの方法が詳しく解説されています。
また、YouTubeなどで「筋反射テスト やり方」などと検索すると、実際の動きを見ながら学べる動画がたくさん見つかります。
いくつか、下記にもご紹介します。
一人でやる場合の筋反射テストのやり方の例
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目の前に人がいる場合の筋反射テストのやり方の一例
↓ ↓ ↓
目の前に人がいる場合の別パターンのやり方
↓ ↓ ↓
筋反射テストは、練習すれば誰でも習得できる、自分自身と深く繋がるためのパワフルなツールです。ぜひ試してみてください。
ハートウォールとは?
エモーションコードのセッションで、特に重要な概念として扱われるのが「ハートウォール」です。
ハートウォールとは、私たちが過去の人生経験(特に失恋、裏切り、喪失、虐待など)で深く傷ついたときに、これ以上心が傷つかないように、潜在意識が心臓の周りに無意識的に作り上げた「エネルギー的な保護壁」のことです。
この壁は、一時的には心を守る役割を果たしますが、長期的に存在し続けると、以下のようなネガティブな影響を及ぼすことがあります。
・感情を感じにくくなる、感情表現が苦手になる
・他人との間に距離を感じる、親密な関係を築くのが難しい
・愛情を受け取ったり、与えたりすることにブロックを感じる
・人生の喜びや豊かさを感じにくい
・首や肩の凝り、胸部の不快感の原因となることも
まるで分厚い壁の内側に閉じこもっているような状態で、本来の自分らしさを発揮し、心を開いて人生を謳歌することを妨げてしまうのです。
ハートウォールの解放
エモーションコードでは、このハートウォールを構成している「囚われた感情」を、通常の感情解放と同じプロセスで一つずつ特定し、解放していきます。
ハートウォールは複数の感情(時には数十個)でできていることが多いため、解放には数回のセッションが必要になるのが一般的です。
ハートウォールを解放することで、心が軽くなり、よりオープンに感情を感じ、表現できるようになります。人との繋がりを深く感じられるようになり、愛情や豊かさを受け取りやすくなるなど、人生にポジティブな変化をもたらすことが期待できます。
エモーションコードの資格取得方法
エモーションコードを深く学び、自分自身や家族だけでなく、クライアントに有料でセッションを提供したいと考えるなら、公式のプラクティショナー資格を取得するという道があります。
プロとして活動できるため、収入アップにつながります。体系的に学ぶことで、エモーションコードへの理解が深まり、セッションの質が格段に向上します。
自分自身の癒しを深めると同時に、他者の心身の健康と幸福に貢献できます。公式認定資格は、クライアントからの信頼を得る上でも大きな助けとなります。
資格取得の流れ
エモーションコードの資格は、創始者であるドクター・ネルソン氏の会社「Discover Healing」が提供するオンライン認定コースを受講し、修了することで取得できます。
Discover Healingの公式サイトから、エモーションコード認定コース(Emotion Code Certification)に申し込みます。
申し込みが終わったら受講生専用サイトにアクセスし、動画講義やテキスト教材(PDF)を通じて、エモーションコードの理論と実践方法を学びます。
かつては全て英語でしたが、現在は日本語字幕や日本語版テキストもかなり整備されており、英語が苦手な方でも以前より格段に受講しやすくなっています。(ただし、完全に全てが日本語化されているわけではない可能性もあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください)
学んだ内容に基づき、実際にセッションを行い、その記録をレポートとして提出する必要があります。
・自分自身へのセッション
・他人へのセッション
・動物へのセッション
・ハートウォールの解放セッション
などを規定の人数、回数行って、レポートは決められたフォーマットに沿って記入します。翻訳ツールなどを活用すれば、英語のハードルはそれほど高くありません。
レポート提出のために、実際にセッションを受けてくれるモニター(練習台になってくれる人) を見つける必要があります。これが意外と大変かもしれません。
友人や知人に協力をお願いする、SNS(ブログ、Facebook、Instagramなど)でモニターを募集する、地域の交流会などで告知する、などの方法が考えられます。誠実に目的を伝えれば、協力してくれる方は見つかるはずです。
全ての学習とレポート提出が完了したら、合格の通知がメールで届きます。
合格すると、晴れてエモーションコード認定プラクティショナーとして認定され、認定証が発行されます。
コース開始から6ヶ月以内に全ての要件を完了し、試験に合格する必要があります。早い人では1ヶ月程度で取得できる人もいますが、私自身は3〜4ヶ月かかりました。
資格取得にかかる費用
エモーションコード認定コースの受講費用は、変動する可能性があるため、必ずDiscover Healingの公式サイトで最新の情報をご確認ください。
2025年4月時点では997UDドル(約15万円)でした。少し割引になるキャンペーンなどがクリスマスやバレンタインなどの期間に開催されたケースも過去にはあります。
おすすめの関連書籍〜さらに学びを深めたいあなたへ〜
エモーションコードをさらに深く理解したい方に向けて、おすすめの書籍や参考資料をご紹介します。
エモーションコード 「囚われた感情」の解放による奇跡の療法
出版社: パンローリング株式会社
エモーションコードの創始者であるDrネルソン氏による書籍の日本語訳版。
「囚われた感情」の概念、筋反射テストのやり方、感情の特定と解放プロセス、ハートウォールについてなど、必要な知識が網羅されています。
この一冊を読み込み、実践するだけでも、セルフケアとしてエモーションコードを活用できるようになります。ただし、実践には筋反射テストの習得が前提となります。
理論だけでなく、豊富な事例も紹介されており、効果を具体的にイメージしやすいです。可能であれば、ドクター・ネルソン氏によるセミナーやワークショップに参加すると、直接指導を受けられ、理解がさらに深まります。
あるいは、認定プラクティショナーによるセッションを実際に受けてみるのも、効果を体感できるのでおすすめです。
THE BODY CODE: Unlocking Your Body’s Ability to Heal Itself

著者: ブラッドリー・ネルソン
言語: 英語(※2025年4月現在、日本語版は未発売)
内容: エモーションコードを包含する、より広範なヒーリングシステム「ボディコード」の解説書。
感情だけでなく、身体のシステム(臓器、腺、経絡など)、栄養、毒素、病原体、骨格の歪みなど、心身の不調を引き起こす6つの主要な原因領域にアプローチします。
エモーションコードで解決しきれない、より複雑な問題に対応するための知識とテクニックが学べます。エモーションコードをマスターし、さらにヒーリングの幅を広げたい方におすすめです。英語版のみで価格もやや高めですが、内容は非常に深いです。
ボディコードにも、エモーションコードと同様に公式のオンライン認定資格コースがあります。本格的にプロのヒーラーとして活動したい場合は、こちらの資格取得も視野に入れると良いでしょう。
まとめ:エモーションコードで、心と体の軽やかさを取り戻そう
エモーションコードは、目には見えないけれど、私たちの心身や人生に大きな影響を与えている「囚われた感情」を特定し、解放するための、シンプルでありながら非常にパワフルなヒーリング手法です。
・原因不明の不調や感情的な悩みからの解放
・人間関係の改善
・自己肯定感の向上
・セルフケアや遠隔ヒーリングも可能
創始者ドクター・ネルソンの書籍(日本語版あり)を読めば、誰でもその基本を学び、実践を始めることができます。さらに深く学びたい、プロとして活動したい場合は、公式の認定資格を取得する道も開かれています。
もしあなたが、
心身のバランスを取り戻したい
もっと楽に、自分らしく生きたい
過去の感情的な傷から解放されたい
大切な人たちの力になりたい
と願うなら、エモーションコードはきっとあなたの助けとなるでしょう。
この記事が、あなたがエモーションコードの素晴らしい可能性に触れ、より軽やかで輝く人生への扉を開くきっかけとなれば幸いです。
「実際にエモーションコードを体験してみたい!」
そう思われた方は、ぜひ一度私の体験セッションを受けてみませんか?
資格を持つプラクティショナーとして、あなたの感情解放のプロセスを丁寧にサポートさせていただきます。
ご興味のある方は、お気軽にこちらのお問い合わせフォームよりご連絡くださいね。
あなたとのご縁を楽しみにしております!