東京ビッグサイトで行われた5000人セミナー「Japan Seminar Congress: S-1 2017」にて、ウェルスダイナミクスのブースとして出展をしてきました。私は(社)日本適性力学協会のスタッフとして参加。純国産同時通訳者の小熊弥生さん、リーダーズエージェンシー株式会社さんと3社共同で出展したブースでした。
ウェルスダイナミクスの無料簡易診断テストをその場で受けてもらって、「自分の強みがわかるタイプ診断テストを無料でやりませんか?」というご案内をしたところ、多くの方に興味を持ってくださり、簡易テストを受けていただけました。
そのときに気がついたのが、テストを受けるときに、名前とメールアドレスを入力していただくのですが・・・そのときにタイピング速度が遅い方が非常に多い!
いや、遅くていいんですよ別に。悪いことではないです。でも・・・
今回のセミナーって、インターネットビジネスのセミナーでした。
FacebookとかLINEとか最新のソーシャルメディアで集客して自分のビジネスを加速させませんかって話ですよね?
それ以外の話をしている人もいましたが、仮想通貨とか転売とか、やっぱりインターネットを使いました。
そういう場に来ていて、このタイピング速度じゃ稼ぐ以前の問題でしょって人が非常に多く目につきました。私が見た限りでは、ブースに来た人の3割くらいの人はタイピング速度のアップをする必要があるのではと感じました。
もちろん、友達を1名連れてきてOKみたいなチケットになっていたので、インターネットビジネスとかそこまで興味ないけど、付き合いだし無料で招待してくれるならとりあえず来てみるかって感じの人もいたかもしれません。
そういう人は、別にいいんですけど、もしインターネットビジネスで稼ぎたい人がタイピングにすら手こずるようだったら、そういう人は稼げるようになるのは非常に厳しいなと感じた次第です。
ブラインドタッチができることが望ましいですが、少なくともストレスなく普通に手で書くのと同等のタイピング速度が出せないと、インターネットでビジネスをすることは難しいです。
稼ぐノウハウは当然必要ですが、インターネットビジネスで稼ぐならまずはパソコン入力を最低限ある程度のスピードでできないと、お話になりません。
タイピングソフトなどを使って少し練習すれば、タイピングはかなり早くなります。ですので、手間を惜しまずにタイピングの練習は本当にしたほうがいいです。少なくとも手書きで書くのと同等以上のスピードではタイプできるようにしましょう。
ネットで稼ぐのなんて、そこから先の話です。