こんにちは。守屋 (@shinichiroweb)です。
田園都市線の二子新地駅から大山街道を溝の口に向かって歩くこと徒歩5分。「黒猫豆花」という台湾スイーツ豆花(トーファ)の専門店が新しくできたようなので立ち寄ってみた。
以前はメイズダイナーというワッフルのお店で妻の知り合いが経営をしていたのですが、店をたたむことになり、入れ替わりで入ったのがこのお店だったのです。
早速、目玉メニューになっている、すべてのトッピングをのせた「総合豆花」というスイーツを試してみました。
二子新地の台湾スイーツ店「黒猫豆花」の場所
黒猫豆花の場所は大山街道沿いの一階なので、とてもわかりやすいと思います。二子新地から溝の口方面に向かって大山街道を歩いていくと左手にあります。となりがジャングルジムのある公園になっています。
ドアを開けるとカウンター席が数席と、2人用のテーブル席が3席。今回、夫婦と子供一人の3人で行ったので、テーブルをくっつけて4人席にしてもらいました。お心遣いありがたいです。
台湾スイーツ 豆花(トーファ)って?
台湾スイーツ「豆花」のことはお恥ずかしながら知りませんでした。読み方もわかりませんでしたが「トーファ」と読むようです。
台湾の国民的スイーツで、豆乳から作られているのでとてもヘルシー。タピオカや芋圓(芋団子)、ピーナッツなどいろいろなトッピングをのせて食べます。
黒猫豆花のオーナーの方は仕事の関係で台湾に行き偶然、豆花と出会いその魅力に魅入られたそうです。
現地で100店舗以上を訪問して食べ歩き、1年間現地で修行をしたのちに、ついに日本に出店することに。
当初はシェアマーケット「ノクチラボ」で出店されていたそうですが、2021年の6月から二子新地の大山街道沿いに新店舗をオープンすることになったそうです。
詳しいエピソードはこちらで店主の方へのインタビュー記事を発見しました。
凄いストーリーのあるお店なんだなと感心しました。
総合豆花を注文して食してみた
早速、一番メニューの上に書いてあった総合豆花を注文してみました。
総合豆花はすべてのトッピングが全部ついてくる豪華版。
ほかには、3種のトッピングを選べる「3種トッピング豆花」やトッピングなしの「元味豆花」が選べます。
また、季節限定メニューのかき氷や、ランチメニューでは角煮丼や豆乳スープを食べることができるようです。
食べてみると、ものすごく優しい味!
日本の甘いスイーツに慣れている人には、ちょっと物足りないかも・・・
とも思いましたが、そんな方は限定メニューを頼んでみるのも良いかもしれません。
息子はかき氷を注文しましたが、これがまた凄い量!
味もかなり甘くて、豆花とはだいぶ違う角度から楽しめました。
Instagramはなかなかの人気です。
今回はお茶にきましたが、今度はランチでも伺いたいですね。