今年も花粉の季節がやってきました。
コロナ対策でマスクをする人が増えたので、インフルエンザは減っているそうですが、花粉は関係ありません。
むしろ、苦しむ人が増えているような気がします。
私も花粉症体質なので、この季節のために対策をしてきました。
1月から花粉症に効果があると言われているお茶「べにふうき」を飲み始めたのです。
この記事に書いた凍頂烏龍茶は全部飲んでしまいましたが、べにふうきはまだ一袋残っていました。
そこで、今年はべにふうきのみで乗り切ってみることにしました。
べにふうきはたしかに花粉症に効いてる?
べにふうきのみでどうなのかな?
と思いましたが、定期的に飲んでいると、花粉症の症状はかなり軽くなった気はします。
くしゃみが出たり、目が痒くなったりということは多少はありますが、苦しさはほとんどありません。
が・・・問題が起こりました。
それが・・・
べにふうきを飲んだら気持ち悪くなった
最初は気がつかなかったんです。
「なんか胃がもたれるなー」
「気持ち悪いな・・・吐き気がする・・・」
「ストレスかなぁ?風邪かなぁ?」
2月に入ってから原因不明の体調不良の日がありました。
その原因は、どうも「べにふうき」のお茶だったように思います。
べにふうきを飲むと、気持ちが悪くなってひどいときは吐き気も感じるのです。
実際、調べてみたら濃いべにふうきのお茶を飲むと胃に負担を感じる人というのはいるようです。
胃に負担を減らしながらべにふうきを飲むには?
お茶っ葉にお湯を入れて長時間放置するとお茶は濃くなります。
ですので、特に一煎目はあまり濃いお茶にしないように意識するようにしました。
濃くなったなと思ったらお湯を足して、ちょうどいい濃度で飲むように変えてみました。
また、ガブガブ飲みすぎず、少量ずつ飲むようにすること。
これで、だいぶ胃の負担は緩和されたような気がします。
ただ、お茶を飲む量や回数は少なくなってしまうので、やはり花粉症の症状はひどくなってきました。
なので、薬とべにふうきを併用しながら過ごすようにしました。
凍頂烏龍茶とブレンドするのが良かった?
去年もべにふうきは飲んでいましたが、それほど気持ち悪くなった感覚はありませんでした。
なんでなのかなと考えてみると、去年は凍頂烏龍茶とべにふうきをブレンドしたお茶を飲んでいました。
今年は凍頂烏龍茶は全部飲んでしまい、べにふうきだけは去年のあまりがあったので、べにふうきだけを飲んでいました。
あー、ブレンドすると胃の負担が少なくて済んだのかな?
と今になって感じています。
なので、今年はべにふうきだけで乗り切ろうと思いましたが、凍頂烏龍茶もやはり買ってみることにしました。
去年は中国産を買ったのですが、今年は本場の台湾産を楽天で注文してみました。
去年、台湾産は1500円くらいして、中国産の1.5倍くらいしたのですが今年はだいぶ安くなっていました。
ほとんど中国産のと値段が変わりませんでした。
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