書評ブログをやろうとしている人、やっている人は多いけどあんまりビジネスにはなっていない印象がある。
書評ブログからビジネスにつなげるにはどうすればいいか妄想してみた。ここでは書評ブログの中でも「ビジネス書」をテーマにしたブログについて考えてみることにする。
漫画とか小説はまた別。漫画とか小説だったら、大量にアクセスを集めてアドセンスか、メルマガに誘導して売りたい商品に向けて啓発していくことになるのかな。そこはまた気が向いたら別の機会に書きます。
ブログからビジネスをしようと思ったら
1、アクセスを集める
2、収益化
の2つを考える必要がある。
アクセスを集めることに関しては、書評ブログの場合はある意味集めやすい。固有名詞である本のタイトルや著者名での検索に引っ掛けやすい。
ただ、そこは自分の好きな本ばかりレビューしていると、思うようにアクセスが集まらない場合がある。
狙い目は新刊じゃないかな?しかも売れそうな大手出版社から出されている本がいい。新刊だとほかにレビューをしている人も少ないし、一方で情報を求めている人も多いのでアクセスを集めやすいはず。
もちろん、アクセスのためだけにブログを書くのは面白くないので新刊の中でも自分が読みたい本を選んで読んでいく必要がある。
収益化については本のアフィリエイトというのは楽天、Amazon、アドセンスくらいしかないように思える。これでは収益は微々たるもの。
そこで、書評のブログで高額報酬のアフィリエイト案件はないものか?探してみたらありました!
それが、ダイレクト出版のアフィリエイト案件です。ダイレクト出版という会社では洋書のビジネス書を翻訳して、日本で公開しているというビジネスモデルを展開しています。
その本のラインナップは、かなりビジネス書としては実用的で優れたものばかりです。そして、アフィリエイト報酬が2000円とか3000円とか非常に大きい。
結局、ダイレクト出版としては本を買った人の顧客リストが手に入れば、あとはリピートして買ってもらえるので、アフィリエイターには高額で還元しても良いというモデルでやっているのです。
ですので、レビューの中でダイレクト出版の書籍を扱っていけば、書籍のアフィリエイトをしながらも高額の報酬を期待できるわけです。
そんなわけで・・・
1、新刊でかつ売れそうな本をいちはやくレビューする
2、ダイレクト出版のビジネス書のレビューをしてアフィリエイトする
この2本立てで、書評ブログからも月数万円程度のお小遣いなら、行けそうな気がするのですが、どうでしょうか。
ちなみに、書評については今後はこちらのブログでやっていく予定です。日記なども同じくこちらに。雑記ブログにします。
このブログは情報商材のレビューやネットビジネスネタを中心に書いていこうかと思います。